子の夫がリストラの対象となってしまい夫婦は人事部長の土屋を訪ね、リストラを回避できないか相談する事に…。そんな夫妻に土屋はある条件を出す。その条件とは土屋の欲求を智子に処理させるという卑猥なものだった。今回の役どころは、リストラの危機にさらされた会社員の夫を守るため、その上司に抱かれる心優しき人妻。くぅ~泣けるねぇ。今時こんな良妻が本当におるんか!?というくらいの旦那想いのワイフだけど、果穂さんにはぴったり。夫を見つめるその儚げな佇まいだけでもムラムラさせてくれる。夫に連れられて行った上司の家で、いきなり条件を飲まされ、やむなくセックス。少しだけ手マンされ、愛液も出ないうちから即ハメ。我慢と羞恥心に溢れた苦悶の表情が絶品。これだけで飯10杯は食えるぞ。中出しされてメソメソと啜り泣き。美しい人妻がエロの底なし沼に足を取られた瞬間。早くも哀しき人妻果穂の虜に。二度目のセックスは、自宅に押しかけて来た上司の卑劣な手管で。剥き出しの股間を手で隠す仕草にかえって興奮。言われるままベロを出したり、イラマチオされたり、言いなりになるにつれ、上司のデカちんぽに少しずつ感じ始めていく果穂。中出しされても、この日は泣かなかった。夫とのセックスよりいいんだわ。心より肉体が欲する上司との情事。真っ昼間から自宅のキッチンでイラマチオされて苦しんでも健気なフェラで顔射させる。台所という主婦の居場所でのエロ行為は、果穂が上司を受け入れた証拠。なかなか巧みな伏線と暗喩だ。いけないことだと知りつつ、とうとう果穂が上司の家へ。自分から服を脱ぎ、濃厚な不倫セックス。「リストラされずにすんだよ」夫の嬉しそうな電話を耳にしても発情は止まらず、バックだというのに自分からがむしゃらに腰を突きまくって中出しされた。美徳と背徳は紙一重。そのわずかな狭間で悩み悶える儚き人妻を果穂が熱演。浪花節的女房だけど、それが彼女には似合うんだな。官能ノベルを紐解く感覚で観ることをお薦め。